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2018-09-28 09:00:00
ゴルフクラブの物理的な動き

以前も少し取り上げた事がありますが、ゴルフクラブを使ってボールが飛ぶ仕組みについて調べてみましても、余り詳しくでているものは少ないようです。
そんな中、色々と調べていたところ、面白内容がありましたので、紹介したいと思います。

内容はどのような物理的な力が働くからどのようにミスが出るかとか、どのような力を入れるとフェースが前を向いて加速するのか等について説明をされています。

そもそもゴルフの道具のゴルフクラブですが、シャフトに対してL字型にクラブヘッドが付いています。
L字の形をしたゴルフクラブがどのような性質を持っていて、どのような力を与えるのがいいのかという事を考えていきたいと思います。

そもそもゴルフはボールとの接点はゴルフクラブのみです。その原理が分からないと、どのように体を使ったらいいか等が分からないですが、意外と知らないもんですね。
まずはインパクト時に道具がしっかりと前を向く、加速する事をしっかりと考えて、体を使えないといけないです。
ここがゴルフの難しいところですね。

まず、スイングする際にクラブを振るという行為に対して、ヘッド部分とシャフト部分があります。
初めに加速の仕方について考えていきましょう。

最も重要なところはシャフトとクラブヘッドが付いているネックの部分がどのようにすれば早く加速するのかです。

ゴルフクラブを握っている時は、右手と左手がくっついて握りますが、右手の一番上の部分と左の一番下の部分は距離がありますので、
右手が支点になって左手を引くでも、左手を支点にして右手を押す事でもてこの原理が取れます。
両方同時にやってもネックの部分が動きます。
まず一つはてこの原理を利用してシャフトを動かします。

もう一つはシャフトに回転をかけるという方法です。
ある一定の円運動の方向にグリップエンドを進めていきます。
手でゴルフクラブをシャフトの真ん中あたりを持って持ち上げます。この状態でグリップエンドを下にはじいたりするとクラブの重心がとどまろうとするので、クラブが回転します。
グリップエンドを色々な方向に力をかけると持っている軸を中心に回転するようになります。

この回転を起こす事によりクラブが加速します。
てこを使ってシャフトを押す事と、クラブ字体を慣性の法則でクラブ字体で回転させる2つをミックスさせることがゴルフクラブのスイングの物理的な力のかけ方になるようです。

その中で、てこの原理を使った動きがメインでスイングをしている人が多いのですが、これは実は都合が悪いようです。
何故てこを使った動きがメインだと都合が悪いのか。

ゴルフクラブは曲がったところに重心があります。
重心のところに慣性の力がかかります。
その場所にとどまろうという力と、動き出すとそれを維持しようという動きです。
ネックをぐっと進めるとその反対方向にヘッドの重心が取り残されます。
クラブヘッドが開く状態になります。
前に進む動きを減速させると、ネックの前に来ようとします。これはクラブフェースがクローズに閉じる動きになります。
てこの原理を使うと、シャフトを動かすと加速させるとヘッドは後ろに退こうとする。加速が終わり減速させるとヘッドが前に行こうとします。
これをするとヘッドがスクエアにいる状態が非常に少なくなります。
要するにインパクトの瞬間にスクエアになるタイミングが非常に少なくなります。

例えばアプローチでシャンクする時があります。
アプローチはテークバックは大きくないですので、小さいテークバックから打ちに行きますので、ネックが前に出ようとした瞬間にヘッドが取り残される力が瞬間的にかかります。そうしますとクラブが開いた状態でボールに当たります。
これがアプローチのシャンクの原因です。
普通のショットでもテークバックからインパクトに向かっててこを使って前に押している状態でインパクトになってしまうと重心が取り残されてしまう状態でインパクトを迎えるのでシャンクになります。
てこを使ったスイングで打ってしまうとフェースが開くので、それを嫌がって胸を閉じた状態でインパクトしようとします。
そうすると、加速する状態から減速している状態になりますので、フェースが返ってきて一瞬フェースが戻る点でクラブは返ってインパクトをしますので、スクエアにボールに当たる確率が非常に少ないです。
フェースが完全に返った状態でボールに当たるため、チーピンのミスが出ます。
右手と左手の押す引くでスイングをするとフェースを前を向いている状態がピンポイントになりますので、フェースローテイションが激しいスイングになってしまいます。

それでは正解はなにか?はクラブに回転を与えるスイングとなります。
それは遠心力とその反対の行進力を使います。

今後はネックの部分を色々な方向に回転させます。
円運動させます。
その円運動の遠心力がかかるのは円の中心から外に向かって遠心力がかかります。
この円のトップでは重心は上に来ようとします。
その状態はフェースは重心は上に来ようとします。フェースは前を向いている状態になります。
円の外に向かって重心が来ようとするので、フェースがしっかりと前を向いた状態になります。

円運動がスイングだとどのようになるかです。
自分のスイングを上から見た時に、自分の体の周りをクラブが回ってくれている状態、自分が中心としている状態でヘッドが回転している状態が作れれば、インパクトの瞬間にクラブヘッドが前を向いている状態になります。
前を向いているというのはスクエアになっている状態です。

そのためにはどのような動きが必要であるか?
バックスイングをしている時にトップからヘッドが自分の後ろに来てくれることが大事です。
レイドオフの状態ですね。
シャフトクロスからクラブを引っ張ると自分の周りを円運動せずに、ネックを引っ張ってフェースが開く状態になります。先程出てきましたてこの原理の動きになります。

それがバックスイングからヘッドが自分の後ろに入るとヘッドが自分の周りを円運動する動きになります。
重心が外を向こうとします。
後ろにヘッドが隠れた状態から打ちにいけるかどうかが重要です。

それでは振り始める時にヘッドが自分の後ろに入るのはどの状態でしょうか?
バックスイングの始動でどこから動き出さないといけないかという事になります。
ありがちなミスは腕のローテーションで動かします。
そうしますとインサイドに入る人が多いです。
円運動は一度始まると同じ動きになります。
その動きですとクラブがクロスに入っていきます。
最近のヨーロッパの選手はインサイドではなく、真上やアウトサイドに上がる選手が多いです。
自分の体からクラブが離れる位置です。
その位置からですと、手の軸よりクラブヘッドが前側にありますので、その状態からですと、手の後ろ側にクラブが重さでいきます。
上から見た時に水平の円運動が正しく出来る状態になります。
そうしますとフェースが前を向きやすくなります。
始動をインサイドに引くのか、手の動きよりクラブヘッドが前側に行くかに寄るかが重要です。
クラブの始動が非常に重要です。
どのような力をクラブにかける必要があるかが分かります。

クラブの重心の深さと重心がネックの位置からどれ位の距離にあるかがあります。
重心がどのくらいフェースの角度から離れているか?

重心角によってスイングが変わってきます。
重心角が無いのがロングアイアンで、重心角があるのはパターです。
ドライバーはその真ん中位ですね。
てこの原理を使ってネックを走らすスイングの人は重心が深いクラブではないと、スライスやチーピンになります。
回転で打てている人は重心が外に来るとフェースが被った状態でかかる事があります。
てこの原理でスイングをしている人は重心深度が浅いクラブを使用する方がいいです。
そうした方がリスクが少ないです。
そういう意味ではクラブ選択は重要ですね。

ロングアイアンが苦手の人はてこ系なスイングをしている可能性が高いです。
ユーティリティーが苦手は
てこを使ったスイングの人はフェースローテイションが多いです。

ちょっと難しい内容になりましたが、少し物理的な理解が出来たように思います。




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