ゴルフコンペ景品屋さんのブログ/トップからの切り返しについて/2018-08-07 08:00:00 ゴルフコンペ景品のサイト！
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2018-08-07 08:00:00
トップからの切り返しについて
このところあまり意識せずにトップを上げていたのですが、また悩みだしてしまったので、トップの位置とトップからの切り返しのついて、取り上げたいと思います。
ゴルフスイングの切り返しというのは、バックスイングとダウンスイングの切り返しの部分を言います。
この切り返しによって、その後のインパクトで力がしっかりと伝わるかどうかが決まってきます。
まず切り返しが上手くいかない人の典型はクラブが体の遠い所から内側に引っ張り込むようなスイングになります。そうしますとスライスやボールが上がらなかったりします。
いい切り替えをする4つのポイントを上げたいと思います。
まずはアドレスです。
骨盤の位置が両足のセンターに来るように立ちます。
基本的には両足のセンターの位置に骨盤が来るようにします。若しくは少し左に行っても問題無いです。
2つ目は肩の回転度合がしっかりと90度回る事です。
これが浅くなってしまいますと、肩の開きが早く開いてしまいますので、クラブが外回りしてしまいます。
確認方法としては、クラブを胸の前にクロスするようにしまして、クラブの先端が丁度先端を正面を向くくらい体を回して下さい。
体が硬くで回らない人は、少しクローズスタンスで構えて下さい。柔軟性に自信がない方はクローズスタンスにする事により、体が回ります。
3つ目はトップの位置です。
正しいトップの位置は右肩の延長線上にクラブが上がる事が重要です。
手で引いてしまったり、高く上げてしまいますとクラブが外回りしてしまいます。
右の肩口にクラブがあるのが一つの目安です。
チェックする方法はクラブを肩口で地面と水平に構えて、そのまま水平の丸い円を描くように回っていきます。そのまま前傾を取った時に肩を90度捻転させるとトップの位置が分かります。
手だけで上げてしまいますと、肩の回転でクラブの正しい位置に上げるようにしましょう。
4つ目は切り返しの動きです。
正しい肩の回転やトップの手のポジションがちゃんと出来たとします。ここからの実際の正しい動きは下半身からリードして、ボールを打って行きますが、上半身から始動しますと、結局クラブが遠い所を通っていきますので、折角正しく上げたクラブの位置も無駄になってしまいます。
切り返しのドリルは左腕をのばしたところで、右手をクロスさせます。
そして前傾姿勢を取って、右手で左手を左手に上げます。突き上げたままお腹を左側に回して下さい。そうしますと左側の開きを抑えつつ、下半身リードを体感する事が出来ます。
クラブを持っても同じような感覚でお腹を回していきます。
そうしますと、正しくお腹を回す事を体感できます。
https://www.youtube.com/watch?v=IJrbX3UjPG0
トップから振り下ろす動作のモーションの切り返しのNG動作をしない練習方法です。
折角バックスイングがいいラインに場所に上がっているのも関わらず、力がはいってしまって、シャフトがラインが外れてしまいます。クラブがインサイドに入ったりします。
こうなるといいショットは打てません。
トップのタイミングでは手には力を入れません。
切り返す時は腹筋にぐっと力を入れます。そうする事により手に力が入らずに打ちやすいイメージになります。
腹筋に力を少し入れて、腕に入れずに振る事です。
ドリルとしては、クラブを逆に持ってヘッドが無い状態で、軽いものを振った時に、ヘッドの切り返しの部分がぶれないかどうかをチェックします。
上げたラインからすっと降りるかどうかの確認です。
切り返しの部分はゆっくりのイメージです。早くしなければならないと思わない方がいいようです。
ゆっくり打つ事がポイントの様です。
ダウンスイングの時に腹筋に少し力を入れていきます。
トップから切り返しの時から腹筋に力を入れる事により、手に力が入らないようになります。
https://www.youtube.com/watch?v=L3--3DlUrZk
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